No.13 鎮西八郎為朝
琴平金沢町 江戸屋
鎮西八郎(源為朝 みなもとのためとも の通称)平安末期の武将、 為義の八男豪勇で射術に長じ九州に勢力を張り、保元の乱には、崇徳上皇方につき敗れて伊豆大島に流罪
右上の解説 鎮西八郎為朝(鎮西はちろうためとも)琉球(りゅうきゅう)に渡りて国王となる。今の沖縄王則(すなわち)其の末孫なりと言う。