No.124「母と娘」

この引札は、1997年3月23日以降、人の方々にご覧いただきました。


諸履物商並びにたび

丸亀市本町1丁目 熊野屋事、高橋弥之助

母と娘が品選びをしている履物屋の店頭風景である。
桐の花が生けてある。手前の大きい履物は、「ぽっくり」(木履)で女児用の下駄である。
明治時代のものか。