日露戦争 １９０４〜０５（明治３７〜３８年）わが国が帝政ロシアと満州,朝鮮の制覇を争った戦争 １９０４年２月国交断絶以来、同年８月以降の旅順攻囲、５年３月の奉天大会戦、同年５月の日本海海戦などでの日本の勝利を経て同年９月アメリカ大統領ル−ズヴェルト−のあっ旋によりポ−ツマスにおいて講和条約成立（広辞苑）

すごろくは「進軍」のふりだしから上がりは「占領」である。

黒木陸軍大将 黒鳩将軍 廣瀬「軍神」中佐 アレキシ−フ 東郷司令長官

赤十字の「博愛」が画面中央にあり貴婦人と看護婦の図柄がある。この他に「夜襲」 「撃沈」 「突貫」 「休養」 「免官」 等の字も散見される。

明治３７年７月１０日印刷 同年８月３０日発行 刷兼発行者 大阪市東区備後町３町目２７番屋敷 平民 古島竹次郎